タワーマンションのエントランスについてご紹介!

  • コラム
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みなさん、タワーマンションについてどれほどご存知でしょうか。
今回は、タワーマンションのエントランスについてご紹介します。

□タワーマンションのエントランスとは?

「エントランス」という言葉はよくマンションやホテルにおいて使われます。
どの建物でも共通して認識されている役割は「入口」です。
しかし、マンションにおいてエントランスとロビーの相違点はご存知でしょうか。

*玄関であるエントランス

エントランスとは、一般的に、マンションで言うと正面玄関のことを指します。
タワーマンションでは、このエントランス部分が広い空間となっており、その空間はエントランスホールと呼ばれています。

そして、ロビーと呼ばれているのはエントランスホール内にテーブルやソファーなどの家具や調度品が設置されている部分を指します。

このエントランスとロビーの明確な区別はありません。
広さによって、エントランスロビーと呼ぶこともあり、そのエリア全体をエントランスと呼ぶ場合もあります。

□エントランスの役割とは?

ここからは、エントランスについてより具体的な役割を4つ説明していきます。

1つ目は、マンションの顔としての役割です。
エントランスは、来訪者が最初に目にする部分であり、そこで第一印象が大きく変化します。
従って、このエントランスのデザインは建物の中で非常に重要視されています。

例えば、開口部が広く、扉は重厚で背が高く、床や壁にも高級な大理石が敷かれているエントランスを見ると、マンション全体が高級な印象になるかと思います。

また、照明ひとつで印象を一気に変えさせることも可能です。
日中は明るい照明にして、夜間は暗めの照明にするだけでも、来訪者の印象を良くする空間演出になります。

さらには、エントランスに設置する家具によっても雰囲気を大きく変えられます。

2つ目は、安全性を高める役割です。
エントランスは、重要な防犯対策の役割をになっています。
特に、戸建て住宅にはあまり見受けられないのがエントランスのオートロックセキュリティの高さです。
オートロックの解錠方法は、鍵の他にカードや暗証番号、顔認証や指紋認証など、多様なパターンが導入されています。

加えて、エントランスに防犯カメラが備えてあったり、管理人が常駐していたりするマンションもあります。
このような防犯対策によって、住民の安全を守る工夫がなされています。

3つ目は、利便性の向上を担う役割です。
「宅配ボックス」がその一例です。
24時間備わっており、不在でも荷物を受け取れる宅配ボックスは、忙しい人にとっても有難い設備です。

宅配ボックス自体のセキュリティ面も、暗証番号や専用キーが活用されており、防犯対策もできています。

4つ目は、マンションの室内全体の快適さを提供する役割です。
最近では、二重扉が設置されている分譲マンションが多くなっています。
「風除室」と呼ばれている2枚の扉の間には、管理人室が設けられている場合が多いです。
この二重扉によって、外気の入り込みをおさえ、屋内外の気温差の調節や、ゴミの侵入を防ぐことで、エントランスを快適な空間に保つことが可能です。

また、扉の外に車寄せを設置することは、エントランス設備のひとつとして快適さを提供しています。
この車寄せは特に、大規模、高級なマンションに多く設置されています。
車寄せのスペースがあることで、小さい子供や、高齢者がいるご家族の方でも快適に利用することが可能です。

□エントランスのその他設備・機能

ここからは、上記の役割を果たすための設備や機能について2点、より詳しくご説明します。

1つ目は、ロビーラウンジについてです。

エントランスホールにはロビーラウンジというソファや椅子などを設置した空間が設けられていると前述したと思います。

こちらを設置する意義としては、エントランスにこのような待ち合わせが可能な空間があることで、ゲストを招いた時の待合室のような機能として利用することが可能になります。
また、住民の方でも、タクシーを手配したときに、タクシーが車での待ち時間をそのロビーラウンジで過ごしてくつろぐことも可能です。

このロビーラウンジがあるかどうかによって、生活スタイルそのものが少し変わってくるかと思います。

2つ目は、コンシェルジュ(フロント)についてです。

マンションによっては、前述した管理人の他にも、エントランスホールにフロントを設置し、コンシェルジュを常駐させるところもあります。

コンシェルジュは管理人よりもより付加価値的なサービスを提供してくれます。

コンシェルジュの提供サービスの内容は、各マンションの管理規約によって多様なサービスが用意されています。
例えば、タクシーの手配、クリーニング、共用施設の予約や来客時の案内などがあげられます。

よりホテルライクな生活を味わいたい人は、「コンシェルジュがいる」マンションに住むことをおすすめします。

□まとめ

この記事でタワーマンションのエントランスに関する知識は深まりましたでしょうか。
エントランスはタワーマンションでも重要な役割を担っています。
ぜひ、タワーマンションを検討するときは参考にしてください。